一般社団法人 日本ワイン文化振興協会 (JWC)は 国産ワイン品質向上と、ワインを通して豊かな食文化の構築を目指すと共に、 関連事業の発展に寄与いたします。
第22回 ワインストーリー 2/18(日)
2018-02-02

第22回ワインストーリー:旭洋酒有限会社(ソレイユワイン) 参加者募集中

ワインストーリーは、山梨県内のワイナリー様1社と、山梨県内産の食材を中心に、マリアージュを楽しむワインイベントです。


ワイナリー様ご推薦のワイン(5本)に、コース料理の各プレートをあわせて、ワインの作り手の思いや味わいをその場でお聞きしながら楽しんでいただけるマリアージュ(ワイン&食事会)です。

第22回ワインストーリーは、「ソレイユワイン」のブランド名で知られる、旭洋酒有限会社の代表取締役(醸造担当)の鈴木剛様にお話しいただくことになりました。ワイナリーのこだわりやそれぞれのワインの楽しみ方を解説していただき、山梨県内の食材生産者様のお話とともに、5銘柄のワイン&山梨県産の食材によるコース料理をお楽しみいただきます。

「ソレイユワイン」というブランドで知られる旭洋酒は、非常に小さいワイナリーですが、大勢のファンが毎年楽しみにしているワイナリーさんです。
現在の旭洋酒は、平成14年に地域の共同醸造所だった「旭洋酒有限会社」を譲り受け、その後、畑作りから販売まで夫婦で力を合わせて、ついにはそのワインが、2008年に開催された洞爺湖サミット(総理夫人主催夕食会)でサーブされ話題になりました。

当日は、代表取締役醸造担当の鈴木様にどんどん質問してください!


「ワインは感動と可能性を秘めた大いなる農産物」・・その感動を貴重なワインとともに、山梨食材の料理と一緒に味わいましょう。


外務省広報資料(2008 G8実行事務局資料)より

◆千野甲州2006 旭洋酒工業(山梨)Chino Koshu 2006/Asahi Yoshu Yamanashi(Japan)
旭洋酒は30代の若い夫婦が営む極小規模なワイナリー。

「千野甲州」は、甲府盆地の辺縁部、標高約600メートルの千野地区の斜面で育てられたブドウのみを原料としている。

香り、味わい、いずれもバランスが見事で、上品でやさしく、甲州ブドウならではの繊細かつ上質な果実味を感じさせ、甲州ワインのなかでは、抜きん出た品質をみせている。


■日時:2018年2月18日(日) 16:00~19:00(受付 15:30~)5分前までにご着席ください。
■会場:ダイニングレストラン アジール
山梨県甲府市北口 3-9-8  TEL 055-255-1800

http://www.asyle.jp/

■会費:6,000円(税込) ※当日のお会計となります。
■お申込み:info@wine-story.net まで、メールでお名前とご連絡先・参加希望人数をお知らせください。
(www.wine-story.net からもお申し込みできます。)

内容:
・旭洋酒(ソレイユワイン)のワイン5種類
・山梨県内産食材を使った、オリジナル創作コース料理(5プレート)


※メールをいただきましたらお席の状況を確認して、お返事申し上げます。
お席に限りがござますので、満席の際はご参加いただけませんが、ご了承くださいませ。お申込み順のご案内とさせていだきます。


「ダイニングレストラン アジール」
笛吹市内で桃のぶどうの農業生産を行っているドリームファーム株式会社(ネクストビジョン関連会社)の直営レストランです。自社農場で収穫したフルーツ、山梨県内の契約農家から仕入れた新鮮食材を活かしたメニューをご提供します。

https://www.asyle.jp/