ワインフェスティバルinやまなし2012
ワインフェスティバル in 山梨 2012
10月8日 体育の日
~酵母を訪ねて~ 「パン」+「オリーブオイル」+「ワイン」= 答えは会場で!
毎年ご好評いただいております「ワインフェスティバル in 山梨」も今回で第3回目を開催する運びとなりました。
このたびのテーマは「酵母」です。
当日は、山梨大学ワイン科学研究センターの見学会と、セミナー&パネルディスカッション、そしてワイナリー8社による試飲会が開催されます。
セミナーでは、ワインと酵母をテーマに髙野孫左ヱ門氏(吉字屋本店)、渡辺知彦氏(ドイツパン職人工房ヴァルト)、柳田藤寿 先生(山梨大学教授)によるパネルディスカッションが開催されます。第3部のテイスティングが楽しみになるようなお話を展開していただきます。
セミナーで知識を深めた後、第3部として県内ワイナリー企業に提供していただいたワインのテイスティングを楽しみながら、おいしいパンとオリーブオイル、その他ビュッフェスタイルの軽食をお楽しみいただけます。
第1部の山梨大学ワイン科学研究センターでは、なかなかお目にかかれないお宝が眠っています。ご夫婦で!。お友達とご一緒に!。もちろんお一人からでもお気軽に、普段着でご参加ください。
<<Webでのお申込みフォーム>>
なお、お申し込みは9月30日でいったん締め切りましたが、若干名の余裕がございますので、直接会場にお越しください。
お待ちしております。
※山梨大学ワイン科学研究センター(山梨大学ホームページより引用)
ワイン科学研究センターは、果実酒を専門に研究する日本で唯一の研究機関として、昭和22年 (1947) 年、山梨大学工学部の前身、山梨工業専門学校に、附属発酵研究所として設置され、昭和25年 (1950) 、学制改革に伴って山梨大学工学部附属発酵化学研究施設と改称されました。発足当時は、山梨県の特産品であるワインの品質向上を目的として、ワインに関する微生物学的並びに醸造学的な基礎研究を地域と密着して行ってきました。その後を改組を行い,平成12年度から発酵化学研究施設を廃止し,ワイン科学研究センターを新設しました。日本のワイン産業の発展に伴い、現在は世界的視野に立ち,先端的な細胞工学,あるいは遺伝子工学技術を駆使した基盤研究から最新のブドウ栽培並びにワイン醸造の実用研究までを包括する研究センターとなっています。センター内にはワイン製造に必要な設備やブランデー蒸溜設備、地下ワインセラーがあります。
A会場(ワイン科学研究センター)
第1部:見学会(16:00~16:45):
山梨大学ワイン科学研究センターの見学会
説明:柳田藤寿 先生
B会場(大学会館)(17:00~17:50)
第2部:セミナー・パネルディスカッション
パネラー:
髙野孫左ヱ門 氏(吉字屋本店)
渡辺知彦 氏(ドイツパン職人工房ヴァルト)
コーディネータ:
柳田藤寿 先生(山梨大学教授)
司会:YBSアナウンサー
B会場(大学会館)(18:00~20:00)
第3部:テイスティングパーティー (18:00~20:00)
協賛ワイナリー様よりご提供していただいたワインとパン、オリーブオイルなどのほか、軽食をお楽しみいただきます。
会場 :山梨大学 ワイン科学研究センターまたは大学会館(学生食堂隣)
甲府駅北口より 徒歩10分
受付 :15;30~ (第2部、第3部からの途中参加も可能です)
参加費:¥3,000.(JWC会員の方は会員証提示で¥2,500になります。)
協賛ワイナリー(五十音順)
勝沼醸造・甲府ワインポート・サドヤ・シャトー酒折・白百合醸造・信玄ワイン
中央葡萄酒・山梨大学ワイン
主催:甲府商工会議所/ワインフェスティバル in 山梨 2012 実行委員会
後援:一般社団法人日本ワイン文化振興協会/国立大学法人山梨大学
お申込・お問い合わせ
お申込みは、FAXまたは電子メール、このページ(クリックしてください)で承っております。
FAX :055-233-2131 (甲府商工会議所)
電子メール:fes@jwc.or.jp
※メールでのお問い合わせにつきましては下記事項を記載してお問い合わせくださいますようお願いいたします。
- ご住所
- お名前(会員の方は会員と明記)
- 電話番号
- メールアドレス(お持ちの方)
尚、当日はお酒が出ますので自動車・バイクではお越しいただけません。
また、未成年の方のワイン・テイスティングはできませんのでご了承ください。